「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」に紹介されている「モーニングページ」を三日坊主でも続けられいるので、Yaponka風「モーニングページ」のやり方を説明します。
モーニングページとは?
モーニングページは、ジュリア・キャメロンさんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」紹介されている4つのワークの中のひとつで、自分と向き合うためにオススメの方法です。
ワークの方法は、
毎朝、A4サイズのノート3ページに、思いついたことを手書きで書く。
というもの。
ですが、三日坊主には毎日っていうのがキツイですよね。
しかも思いついたことを何でもいいからといってもA4サイズのノート3ページはなかなか量が多い。。
なので、Yaponkaは少しアレンジをしてこのモーニングノートを続けています。
Yaponkaのモーニングページ
Yaponkaのモーニングページのやり方は、
基本は朝に、OneNoteを使用してSurface Penで手書きしています。
基本は朝に書く
「基本は朝に」なので、できるだけ朝に時間をとっていますが、時間が取れない日だってあります。
そんな時は朝にこだわらず、日中でも、夕方でも、夜でも、寝る前でも、思いついたことを書きこんでます。
モーニングページというよりは「思いつきノート」と呼んだほうが適切かもですが、基本は朝に書こうとはしているのでモーニングページです(笑)
OneNoteにSurface Penで手書き
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ではA4サイズのノートと紙のノートが推奨されているのですが、YaponkaはSurface ProとSurface Penを持っているのでこちらを使っています。
ノートを買いに行く手間や物理的にものが増えないのが利点です。
3ページ分書くというところは全然気にせずに、思いついたことがあれば書くし、なければちょっとだけで終了のこともあります。

無理をせずに自分に合う方法を見つけよう
三日坊主の人ってYaponkaが思うには「完璧主義者」が多いのではないかなって思っています。
「始めたからには完璧にしなきゃ」って思って上手くいかないのかなっていうイメージ。
完璧な人ならそもそもモーニングページは必要ないもので、不完全なことがあるからこそ、自分と向き合って「やりたいこと」をやっていけるようになれるんだと思います。
自分に合う方法を見つけるのにはもしかしたら時間がかかるかもしれないですが、それを見つけるためにモーニングページをやってみるのもいいのではないでしょうか。
それでは、ごきげんよう★