2019年にTwitterから誕生した格安オンラインプログラミングサービスの「デイトラ」の先駆けとなった「30DAYSトライアル1st」の実践編②(Day26からDay30)の課題をまとめた記事です。
30DAYSトライアル1stの最後の5日間、Day26からDay30の課題はLP製作を完了させて、これからコーダーとして仕事をこなしていくために知っておくべきことを学びます。
30DAYSトライアル1st・実践編②(Day26からDay30)
Day26からDay30の最後の5日間では、30DAYSトライアル1stが終わってからも自走できるためのスキルやマインドを身につけるための課題が出題されます。
実践編②では初案件を取得するための営業のやり方や、実案件で必要になってくる事務作業の流れを学んでいきますよ。
それでは、一日ずつ課題を見ていきましょう★
Day26: 実在するお店のLPを製作してみよう(続き)
Day26の課題
Day26の感想
歴代の先輩方が製作された作成のURLがシートにまとまっているので、ひとつひとつ確認するととても参考になります。
シートはこちら↓
私はポートフォリオサイト編で紹介されていたテンプレートを買っていないのですが、テンプレートを使っている作品は洗練された仕上がりになっている印象を受けました。
Day27: Facebookを使って身近な人にアプローチしよう
Day27の課題
Day27の感想
Facebookのアカウントをもってはいるのですが、数年ほどアクセスしていないという理由でこの課題スキップしていまいました。。。
ここでも「勇気」が足りなかった。
いつかFacebookで「コーディングできます」って投稿できるように、30DAYSトライアルの課題を続けて「勇気」をつけていきます。
Day28: ヒアリングシートを作る
Day28の課題
Day28の感想
今まではサイトを製作することに集中する課題でしたが、今日の課題は「サイトを作った先の目標」を考える必要性と、クライアントからどのように目標を引き出すかを学びました。
当たり前のことですが、
『オンライン上でサイトを持つ目的』
を発注側と受注側のお互いが同じ方向を向いていないとダメだということを再認識しました。
Day29: フリーランスの事務処理について学ぶ
Day29の課題
Day29の感想
営業活動や案件をこなすのはもちろん、フリーランスは表向きでは分かりづらい作業をいろいろやる必要があるということを知れた課題です。
今までは会社勤めしかしたことがないですが、ゆくゆくはフリーランスとして活動できるようになりたいので、実際やる必要がある日が訪れることを想像しながら記事を読みました。
Day30: 成長を続けるためのマインドを持つ
Day30の課題
Day30の感想
「成長し続けるための3つのマインド」ということで以下の3点のアドバイスがありました。
・勉強と『実践』のサイクルを回す
・素直さと謙虚さを忘れない
プログラミングに限らす英語学習なども同じことが言えますが
「目的のないスキルアップや勉強は続かない」ので、
自分が本当は何をしたいのか・どうなりたいかという心の声に耳を傾けて、達成したい目標・目的をしっかり持ちながら「学習→実践→検証→改善」を繰り返しして成長していくのが大切ですね。
さいごに
30DAYSトライアル1stを終えて
自己判断で課題を終わらせずに次の課題に移ってしまうこもありましたが、
「立ち止まらずに毎日新しいことに挑戦して、走り続けたい!」
という気持ちが30日間自分を動かす糧になっていました。
最終日(Day30)の課題では自分と向き合うことができたので、30DAYSトライアル1stではコーディングスキルだけでなく多くのことを学び、気付くことができました。
なにはともあれ、30DAYSトライアル1st完走お疲れ様でした★