2019年にTwitterから誕生した格安オンラインプログラミングサービスの「デイトラ」の先駆けとなった「30DAYSトライアル1st」の実践編①(Day21からDay25)の課題をまとめた記事です。
Day21からDay25は実践的な課題が増えるので、「自分の頭で考える力」と「行動する勇気」が課題をこなすポイントになってきます。
30DAYSトライアル1st・実践編①(Day21からDay25)
Day21からDay25では30DAYSトライアルを通してできるようになったスキルを実践的に使えるようにする課題が出題されます。
実践編①ではロゴ作成やデザインのためのオンラインツールの使い方や、実案件で必要になってくるフォームの実装の仕方を学んでいきます。
それでは、一日ずつ課題を見ていきましょう★
Day21: 実在するお店のLPを製作してみよう
Day21の課題
Day21の感想
実在するお店のモデルとして、職場の近くにある飲食店をモデルに架空サイトを作ることにしました。
ショーヘーさんがおっしゃる通り私には「勇気」が足りておらず、最終的にモデルがある架空のお店の紹介サイトの作成にしました。
はい、勇気が足りてないですね。。でも架空サイトは制作できました!
Day22: お問い合わせフォームの実装
Day22の課題
Day22の感想
お問い合わせフォームはFormspreeというサービスを利用してポートフォリオに実装しました。
用意されているコードを当てはめていくだけなので、思っていたよりもスムーズに実装できるなという印象でした。
Day23: 実用で使えるオンラインサービスを活用しよう
Day23の課題
Day23の感想
近年注目を集めているオンラインデザインツール「Figma」がオススメオンラインツールとして紹介されていました。
30DAYSトライアル1stにチャレンジしていた時は、古いMacbook airを使っていたためAdobe XDやSketchが使えないパソコン環境でしたが、「Figma」はオンライン上でデザインができるので使っているパソコンに関係なくWebデザイン・UI/UXデザインをすることができます。
ロゴも紹介されているサイトのひとつ(Squarespace)で簡単に作ることができて、このブログのファビコンもこちらのサイトで作成しました。
Day24: サイトをよりオシャレにしよう
Day24の課題
Day24の感想
ポートフォリオサイト編で作成した自分のポートフォリオサイトやDay21で作成した架空のお店サイトはBootstrap頼りに作成していたので、Day24の課題の資料を読んでから見直してみるとBootstrap臭プンプン。。(汗)
Bootstrap臭がかなり漂っているというのには気付けたけれど、どうしたらいいかってところはもう少し時間がかかりそうです。(「わかる」と「できる」の違いはこういうことですね。。)
デザインセンスも身に付けたいと感じさせられた課題でした。
Day25: 実践的にコーディング力をつける
Day25の課題
Day25の感想
スキル習得の具体的な目安で提案されている項目をみた正直な感想↓
「できる気がしない、がーん。。」
とくにiSaraのLP(https://isara.life/)模写はハードルが高すぎました。。。
そのため、ハードルをかなり落とした超初心者向けの模写をいくつかチャレンジしてから手と頭を慣らしてから課題でるiSaraのLP模写に取りかかりました。
まとめ
ここまでお疲れ様です!30DAYSトライアル1stも残りわずか5日です。
実践編は「自分自身で課題を見つけて自主的に取り組むための課題」って感じでしたよね。
30DAYSトライアル1stをやっていた当時の私は「ココまでやったからには、完璧でなくてもなんとかして完走したい!」という気持ちでいっぱいでした。
あとひと踏ん張りで30DAYSトライアル1st完走なので、この調子で走りつづけてみてください。